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14th
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14th
──だからといって、実際それで新作を出し続けられている人ってそうそういません。秋本先生はずっと両さんだし、水島先生もずっとドカベンだから新作とは違う。となるとあだちさんと高橋留美子さんくらいしか。
いないよね。その辺は偉いかもしれない(笑)。
──それができたのは、少年誌ではいまこれが人気だろう、と常に時代にアジャストしてきたからなんでしょうか。
いや、読者がどんどん入れ替わっても、変わらないものがあるだろうと。「タッチ」がいまだに読まれてるのは非常に心強いですよ。あれが通じてるんだと思うと、そんなに意識しなくても少年誌を描ける。
──なるほど。確かに少年期の感情は一種普遍的で変わらないものかもしれません。ナニナニちゃんが好きだけど好きって言えない、みたいなのは。
あとなんでしょうね。時代無視してますからね、ずっと。それは意識的に避けてます。もう携帯電話描くときすごく困った。いよいよ描かざるをえなくなりましたけど。
──でも携帯電話は持ってても、服のシェイプがその年の流行だったりはしないですよね。たとえば男の子のボトムスはいつでも、いわゆる「あだちズボン」です。
それも意識的にやってますねずっと。死んでもルーズソックスは描かないと決めてましたからね。このファッションはないわ、と思って。何年後かに見たら絶対にダメだろうと。バカ短いスカートとかガングロとかも。